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自己肯定感を高め合おう♪(^O^)

11月11日に、大阪民医連の会議室で、看護学生委員の研修がありました
近畿のそれぞれの県の看護学生担当の師長、看護師、事務が集まるので、100名近くの方が参加していました


まず午前中は講師の方の講演から始まりました。
講師は産業カウンセラーの城 恵子氏をお招きしました。
様々なところで講演をされている方で、とてもお話するのがうまく、退屈することのない講演でした
CIMG1675.jpg


講演内容は、「自己肯定感を高め合おう」という内容でした。
ただ話すだけでなく、隣り同士で簡単なワークをしながら進めていくので、退屈しません
この写真は肩をもみながらお話ししているところです
CIMG1673.jpg
割と落ち着き、その後のワークもスムーズに話せるようになるから不思議です


自己肯定感情は、「こころの栄養」「からだの栄養」「社会からの栄養」の3つの栄養がバランスよくある環境で高まっていくという視点でお話してくださいました

こころの栄養とは、例えば人と話す、人と関わる、話を聞くなどから得るもの
からだの栄養とは、食べる、寝る、体を動かすといったことから得るもの
社会からの栄養とは、社会保障、福祉、医療、教育、働くルールなどからえるもの

自己肯定感情が低下すると…暴力性が引き出されやすくなり、それは自分に向かう暴力、あるいは他者へ向かう暴力となる
自己肯定感情の育みを邪魔する自己責任論が、「競争」「格差」「貧困」などを社会に広げていく
そうならないために、事実を学び、歴史を学び、理不尽なことへの怒りを束にする
自分やまわりの人を大切にする、太陽のように接する

学生との関わりにおいても、職場においても役に立つ内容でした
学生の社会的な背景もしっかりとつかみ、関わっていく必要も時にはあるからです。
特に「社会からの栄養」という視点は、新しい考え方で、とても勉強になりました

  sche006.gif



お昼からは各県連のムービーを見ました。
看護学校を目指す高校生や、奨学金の説明を聞きにきた看護学生などに流すムービーです。
各県連にある様々な院所が、それぞれ何に力を入れて医療活動を行っているのかがとてもよくわかる内容でした

奈良は、平和会、健生会、岡谷会それぞれの紹介と、人工呼吸器を付けた方の外泊実現への取り組みについてまとめたものがムービーになっています。
どの県もとてもよく作られていました


その後はグループにわかれて、「午前中の講義の内容について」と、「看護学生委員としての自分の役割と看護学生委員として学生とどう関わっていきたいか」について話し合いました

看護師の委員さんは、病院のいいところや魅力を伝えたり、体験に来た学生さんに良い印象を与えなければいけないという意見が出ていました
事務は、日頃一番看護学生と関わるので、「信頼関係をしっかり作り学生と看護師さんとをつなぐ架け橋の役割を果たす」「学生の状況をつかむこと」「学生の社会的な背景もしっかり捉えて関わる」
などの意見が出ました

CIMG1677.jpg

他にも、学生との関わりで工夫していることや気を付けていることなどを話し合い、各県連の委員さんと交流することができました
こういう研修をすることで、各県委員会の様々な経験を交流し、今後の委員会活動の参考にできます

法人や県を超えて、近畿の民医連全体で学生確保に向けての思いを一つにできる研修になりましたね

プロフィール

おかたに病院看護部

Author:おかたに病院看護部
奈良市南京終町にある、地域に根ざしたおかたに病院の看護部ブログです。
看護師のこと、職場のこと、看護学生のこと、看護体験のこと、キラリ看護・・・などなど、病院でおこるいろいろなことを書いていきたいと思います♪

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