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実習記録の書き方の学習会

6月21日に土庫病院で「実習記録の書き方」の学習会を行いました
当日は20名ほど看護学生が参加してくれました
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講師は京都の近畿高等看護専門学校から馬場先生に来ていただきました。
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みんなが苦手な実習記録
今回の学習会では、具体的な書き方を教わるというよりは、「どうして実習記録を書くのか?」という視点から教えてくださいました
実習で学んだことを書くことで振り返りができ、自分の考えがまとまる
書いて指導者に伝えることで、指導するポイントがわかってもらえる
などなど…
完璧に書こうとするのではなく、何度も何度も書いて指導者に自分の考えを伝え、意見をもらうことが大切なんです


他にも実習記録を書くために必要な情報を何から得るのかについて話してくださいました。
まずは1人ずつ考えてもらい、その後数人で話し合い、いい意見があれば発表してもらい、全員で意見を共有し合うという形式で学習会は進みました
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患者さんの表情や様子、担当看護師さんの話、患者さんの家族からの情報、検査結果…
様々なところから情報は得られますが、それを正しく得ることが重要です
それが正しいのかどうかの判断をするためにも、実習記録は大切になります


最後はある2例の看護現場で起こった事例を見て、どんな配慮が足りないのか、もっと患者さんのためにどうすれば良かったのかを考えるワークをしました
1例目は病気で寝たきりになり、オムツを使用することになった患者さんに、家族の前でオムツを交換したという事例
2例目は胃カメラを受ける患者さんに「朝ごはんは食べて来ないように」と伝えたら、パンを食べてきたという事例
学生から「オムツではなく下着という言い方をする方がいいのでは」「家族の前で交換するのは配慮が足りない」
「胃カメラの説明をするとき、しっかり患者さんの目を見て話していないから、不安な様子などがわからなかった」

という意見が出て、先生も良い視点だと感心されていました
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先生も「病院で働くNSにとって胃カメラはよくわかっていても、初めてする患者さんにとってはそうではないということに配慮しなければいけない」と学生に伝えていました


今回の学習会で、記録を書く意味や大切さを知り、少し苦手意識がなくなったという感想がありました
また、正しい情報を得るためには患者さんとのコミュニケーションが重要ということも再認識したという感想や、グループワークでいろんな意見を共有でき、自分では気づかない様々な視点に気付けたという感想もありました

夏または秋からどんどん実習が始まっていきます
今日学んだことを活かして、実のある実習になるよう頑張ってください

プロフィール

おかたに病院看護部

Author:おかたに病院看護部
奈良市南京終町にある、地域に根ざしたおかたに病院の看護部ブログです。
看護師のこと、職場のこと、看護学生のこと、看護体験のこと、キラリ看護・・・などなど、病院でおこるいろいろなことを書いていきたいと思います♪

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