2016.02.29
15年度新人看護師きらり看護発表会
2/18(木)に岡谷会新人看護師6名の「きらり看護発表会」がありました
1年間で出会ったいろんな患者さんとの関わりや、仕事の中で気づいたことや印象に残った看護について、新人さんがそれぞれまとめて発表してくれました

新人さん達は順番が回ってくるまでは緊張しているのか、出された軽食にも手を出さず、他の方の発表を聞いていました。
発表の内容はみなさん様々で・・・
「はじめての看取り」
最後のケアまで責任をもって冷静に対応することの難しさと大切さを知った。
その日その日の関わりを大切に、責任をもって最後まで寄り添える看護師になれるよう頑張りたい。
「相手を知るということ」
患者さんの主疾患だけでなく様々な情報を集め、確実に情報収集すること、固定観念をもたず相手を知ろうとすることが、コミュニケーションをとるためにとても重要だと学んだ。
「ご家族との関係性について」
患者さんだけでなく、苦しんでいるご家族にも看護師としての自分の思いを伝えやすい環境を作ることで、より患者さんの身体的・精神的側面の苦痛にも寄り添える看護ができた。

どの発表も、悩みながらもあきらめずに、より良い看護をしたいと患者さんやご家族と向き合ってきたんだなと伝わってきました
みなさんの発表を聞いて、1年間の間にたくさんの経験をして、成長してきたということがよくわかりました
プリセプターの看護師も、新人看護師の成長を改めて知り喜んでいる様子でした(*^_^*)
自分もプリセプティとの関わりから学ぶことがあったと、お互いの成長につながっていました
最後には看護部長が1人1人の講評をしてくださり、「4月からは後輩が入ってきて、みなさんは先輩になります。この1年の経験を活かして、今度は後輩を支えていってあげてください。」と伝えました

この翌日には、奈良民医連の3法人で新人看護師のきらり看護発表会がありました
しっかり前日に予行練習をしたみなさんは、ばっちり発表できたのでしょうか?
その様子はまた別の日に紹介します(^∇^)

1年間で出会ったいろんな患者さんとの関わりや、仕事の中で気づいたことや印象に残った看護について、新人さんがそれぞれまとめて発表してくれました


新人さん達は順番が回ってくるまでは緊張しているのか、出された軽食にも手を出さず、他の方の発表を聞いていました。
発表の内容はみなさん様々で・・・

最後のケアまで責任をもって冷静に対応することの難しさと大切さを知った。
その日その日の関わりを大切に、責任をもって最後まで寄り添える看護師になれるよう頑張りたい。

患者さんの主疾患だけでなく様々な情報を集め、確実に情報収集すること、固定観念をもたず相手を知ろうとすることが、コミュニケーションをとるためにとても重要だと学んだ。

患者さんだけでなく、苦しんでいるご家族にも看護師としての自分の思いを伝えやすい環境を作ることで、より患者さんの身体的・精神的側面の苦痛にも寄り添える看護ができた。

どの発表も、悩みながらもあきらめずに、より良い看護をしたいと患者さんやご家族と向き合ってきたんだなと伝わってきました

みなさんの発表を聞いて、1年間の間にたくさんの経験をして、成長してきたということがよくわかりました

プリセプターの看護師も、新人看護師の成長を改めて知り喜んでいる様子でした(*^_^*)
自分もプリセプティとの関わりから学ぶことがあったと、お互いの成長につながっていました

最後には看護部長が1人1人の講評をしてくださり、「4月からは後輩が入ってきて、みなさんは先輩になります。この1年の経験を活かして、今度は後輩を支えていってあげてください。」と伝えました


この翌日には、奈良民医連の3法人で新人看護師のきらり看護発表会がありました

しっかり前日に予行練習をしたみなさんは、ばっちり発表できたのでしょうか?

その様子はまた別の日に紹介します(^∇^)
