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過去最高の参加者「呼吸音と診断」

6月の看護介護一般研修は、「呼吸音と診断」でした。
津田Drに講師をお願いし、実際に呼吸音を聴いて、アセスメント、ケアに繋がる学習会をしました。

20150618 呼吸音学習会1

医師が講師の研修はいつも参加者が多い傾向にあるのですが、この日は過去最高の55名が参加しました。
看護師だけではなく、セラピストや医師・臨床工学技士など、他職種も多数参加しました。
また看護学生さんも1名参加してくれました。
看護学生さんが看護介護一般研修参加したのは、なんとこれが初めてです
研修前に会った時に「これから実習で呼吸器の病棟に行くんです」と話していたので、呼吸器の研修があることを伝えました。
するとすぐに、参加したいですとの返事があり、急きょ参加が決まりました。

20150618 呼吸音学習会3

肺音の分類・定義、聴診の行い方、肺音聴取のポイントなどを教えてもらいつつ、いろんなタイプの肺音を聞かせてもらいました。
実際に一つずつの音を聞くことができたので、とても分かりやすい講義となりました。
普段からとても物静かな津田Dr。
参加者が多く、後ろまで声が届くか心配されましたが、ボリュームを10に上げることで、万事解決
津田Drのゆっくりした口調のおかげで、落ち着いて聞くことができました。

20150618 呼吸音学習会4

いろいろ聞かせてもらった中で、
・肺水腫や市中肺炎などでみられる「ボコボコ」と表現される「水泡音(すいほうおん)」
・繊維化を伴う特発性間質性肺炎やじん肺などでみられる「パチパチ」「プツプツ」と表現される「捻髪音(ねんぱつおん)」
この二つの聞き分けが難しく感じました

20150618 呼吸音学習会2

講義を聞いて、何の疾患の時にどの呼吸音が聞けるのか、何故そのような音が聞こえるのかなどを、関連付けて考えることができるようになりました。
実際に患者さんの肺の音を聴診すると、いろいろな音が混ざり合っていて分類が難しいので、数を聴いていくことが大事だと思います。
今後はカルテに記載する際も、「肺雑音あり」だけでなく、「どんな音か」を具体的に記載できるよう頑張っていきたいと思います。

異常音だけでなく、健常な方の呼吸音を認識できていないとわからないので、健常人の呼吸音を40人ほど聞き、三カ月に一回から6ヶ月に一回はブラッシュアップする必要があります

アドバイスありがとうございます。

> 異常音だけでなく、健常な方の呼吸音を認識できていないとわからないので、健常人の呼吸音を40人ほど聞き、三カ月に一回から6ヶ月に一回はブラッシュアップする必要があります

記事をお読みいただいてありがとうございました。頂いたアドバイスを今後の看護に活かしていきたいと思います!!
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おかたに病院看護部

Author:おかたに病院看護部
奈良市南京終町にある、地域に根ざしたおかたに病院の看護部ブログです。
看護師のこと、職場のこと、看護学生のこと、看護体験のこと、キラリ看護・・・などなど、病院でおこるいろいろなことを書いていきたいと思います♪

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