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学習会&クリスマス会

去年の12月25日(金)に吉田病院で「精神科領域の身体拘束」学習会を開催しました
15 学習会&Xmas会①
吉田病院の精神科スーパー救急病棟看護師の川村信宏氏に講師として来ていただきました
クリスマス当日にもかかわらず看護学生13名、医学生2名、薬学生1名の計16名の参加がありました.゚+.(・∀・)゚+.

前半は講義形式で、精神科における行動制限について説明してくださいました
15 学習会&Xmas会⑥
まず、行動制限にはルールがあり、誰でも簡単に行えるわけではなく、精神保健福祉法で定められた法的根拠の上に成り立っている事を知りました
また、行動制限には「隔離」「拘束」の二種類があり、精神保健指定医(以下、指定医)の指示によってのみ行えるとなっています

さらに、行動制限には①一時的である②切迫性③非代替性の三原則があります。
(非代替性とはその方法以外によい代替方法がない場合において行われること)
つまり拘束は、指定医が患者さん一人ひとりを診察した上で、本当に必要な場合のみに行われるということが重要です
本当に必要な場合とは、疾患によって患者さんの生活が脅かされる場合、つまり患者さんの命を守らなければいけない場合のみ、拘束を行います

拘束を行う上で大事なのはただ漫然と行うのではなく、最小限に留めること
身体拘束を行う際には何度もわかりやすく説明をされているそうで、患者さんの尊厳を守ることも拘束を行う上で忘れてはならないと学びました


学習会後半は、学生さんに模擬患者となってベッドに横になってもらい、実際に拘束の体験をしてもらいました
15 学習会&Xmas会②
模擬患者の身体に拘束帯を巻きながら、実際に拘束する際の注意点や、拘束時に起こりうる二次合併症や事故などを詳しく説明してもらいました。
下の写真の状態が一番最大の拘束で、めったにここまですることはないそうです(>_<)
「全く動けない」と体験した学生もその拘束力に驚いていました
15 学習会&Xmas会④
皆さん見慣れない拘束の様子に興味深々で、真剣な表情で見学されていました
精神科の実習に行く前の学生さんもいて、「実習前に学べて良かった」と喜んでいました

学習会終了後にはクリスマス会を行い、みんなでおいしいケーキを食べました
15 Xmas会ケーキ

いろんな学部や学年を超えて、みんな楽しく交流していました(o‘∀‘o)*:◦♪
15 学習会&Xmas会⑤

次は1/30に土庫病院で「注射の学習会」を実施します
実技練習ができるので、ぜひぜひみなさんご参加ください\(^o^)/
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プロフィール

おかたに病院看護部

Author:おかたに病院看護部
奈良市南京終町にある、地域に根ざしたおかたに病院の看護部ブログです。
看護師のこと、職場のこと、看護学生のこと、看護体験のこと、キラリ看護・・・などなど、病院でおこるいろいろなことを書いていきたいと思います♪

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